2021年7月11日:
D2の小澤さんが東京大学理学部オープンキャンパス2021の学生講演を担当し、その様子が理学部・理学系研究科のYouTubeチャンネルで公開されました。
動画は 学生の方へ ページより閲覧できます。
2021年7月14日: Fr-MOT実験・1回目: 表面電離イオン源、輸送系、電子再結合装置、磁気光学トラップのインストール、レーザー分光室からFr生成ビームラインまでの400m光ファイバー、Frレーザー冷却・トラップ用光源〜ready
2021年6月9日: レーザー分光室から光ファイバーを通して400mの光伝送を行い、初めて、E7でのRb-MOTを実現。
2021年4月28日
4月30日:Arイオン銃によるイットリウム表面照射試験
4月22日: 東工大・Prof. Bhanu P. Dasさん (5月からCentre for Quantum Engineering Research and Engineering (CQuERE), Kolkata, IndiaのDirectorとして、quantum computingの研究を開始)との研究打ち合わせ。
2021年 4月22日 Rb-MOTの確認
2021年2月25日: RI実験棟 225Ac/221Fr線源開発室整備
J5:Frビームライン制御室の整備開始
2020年11月1日 - 2020年1月31日
D1の小澤さんが、フォトンサイエンス国際卓越大学院 (XPS) の光科学特別実習の一環として、
理化学研究所・量子多体ダイナミクス研究ユニット (福原研究室) にて共同研究を実施しました。
福原 武 ユニットリーダーとともに
山本 隆太 研究員とともに
2020年11 月〜レーザー分光室で、光源・光学系の立ち上げを開始
2020年7月27日
E7実験室・DMC7偏向電磁石直下に、表面電離イオン源とビーム診断系をインストール。
2020年7月17日
表面電離イオン源上流に設置するビーム診断系のチェンバーが納品。
2020年6月19日
理研での活動を、段階的に再開しています。
2020年3月27日
東北大CYRIC第5ターゲット室のFrビームラインを移設しました。
2020年2月20日
イタリア・フェラーラ大学からの留学生:岡村 伸一君が加入しました。
4月1日からM1進学の永瀬慎太郎君、東大・総合文化研究科・松田研究室・M2の佐藤幹君も研究活動に合流しました。
2020年1月25日
レーザー分光室へCYRICから光学系を移設
J5へも移設
1月24日 光学台移設
RIBF棟地下1階に光学台をクレーンで降ろす
レーザー分光室(K2)に光学台設置
2020年1月9日-10日
理化学研究所 (和光) にて The 12th International Workshop on Fundamental Physics Using Atoms が開催されました。
2019年11月29日
ENSI・CAENのBan教授と、国際共同研究・交流の打ち合わせを行いました。
2019年10月26日 E7実験準備
2019年11月7日 表面電離イオン源実験準備
2019年11月5日
2019年10月7日
E7実験室のDMC7偏向電磁石直下に、開発したフランシウム(Fr)生成用の表面電離イオン源をインストールしました。Fr生成実験を10月、11月に予定しています。
2019年9月13日
JSPS2国間交流事業で、フローニンゲン大学に滞在し、RFQの研究交流を行いました。
表面電離イオンg源
引き出し電極
金標的
2019年9月11日-14日
湯布院のゆふトピアにて、「第58回核化学夏の学校」が開催され、酒見教授が講師として講義を行いました。
2019年9月1日-7日ポーランド・Piaskiで36th Mazurian Lakes Conference on Physics が行われました。
2019年8月21日-27日
理化学研究所和光キャンパス/東京大学本郷キャンパスにて、「CNS Summer School 2019」が開催されました。
Young Scientist Session では小澤さんがFr生成のための表面電離イオン源の開発について報告を行い、CNSSS Young Scientist Award 2019 を受賞しました。
2019年7月23日
フランス・ENSI・CAENからの留学生 David Pelletier さんによる、滞在中の研究活動についてのセミナーが開かれました。
2019年7月22日
イタリア・フェラーラ大学の Roberto Calabrese 教授、Luca Tomassetti 博士が当研究室を訪問し、共同研究、国際交流事業に関して話し合いました。
2019年5月7日
フランスからの留学生、ENSI・CAENのDavid Pelletierさんが合流しました。
2019年4月20日
CNSの一般公開があり、ポールトラップのデモスライドショー展示およびFr実験の概要説明を行いました。
2019年3月14日-17日
九州大学伊都キャンパスで行われた日本物理学会第74回年次大会で研究の進捗等について報告を行いました。
会場からは、電波時計の西日本の電波発信元、はがね山標準電波送信所のある羽金山が見えました(写真の矢印)。
2019年3月7日
JSPS 二国間交流事業の一環で来日された Klaus Jungmann 教授 (フローニンゲン大学) と、共同研究に関する話し合いを行いました。
2019年3月1日-4日
沖縄科学技術学院大学院大学で行われた The 11th International Workshop on Fundamental Physics Using Atoms (FPUA) にて、Frイオンを生成するための表面電離イオン源について報告を行いました。
懇親会
2019年2月22日
2018年秋より、当研究室で留学生・インターンシップ生として活動を行ってきた Rafaela Gsponer さん (ETHZ)、Shuwen (Leone) Fang さん (UChicago) の活動報告回を行いました。
壮行会
2019年1月23日
東大・チューリッヒ工科大学戦略事業シンポジウムでの見学
チューリッヒ工科大学・PSIのKlaus Kirch教授との磁力計、磁気シールドの話し合い+懇親会
2018年11月22日
東北大CYRICから光学台を搬入。
RIBF棟地下1階レーザー分光室に設置
2018年10月23日-27日
ハワイ・ヒルトンホテルで行われた日米物理学会・合同核物理分科会に参加し、各研究の進捗について報告を行いました。
2018年10月:Fr生成装置@TR5
AVFサイクロトロンからの18Oビームと197Au標的との融合反応で生成されるFrを表面電離イオン源で引き出して、TOF室へ輸送します。
レーザー光源@レーザー実験室
ここから150mほど光ファイバーでレーザー光を伝送し、FrのMOTを行うための光を生成します。12月にCYRICでのFrトラップ実験を行います。
MOT装置@TOF
TR5で生成したFrをTOF実験室まで移送して、磁気光学トラップ(MOT)でFrを冷却・トラップします。この実験終了後、順次、理研に装置を移設していく予定です。
2018年10月4日
フランス・ニース大学・Kastbergさんとの共同研究、チューリッヒ工科大学からのインターンシップ学生・Rafaela Gsponerさんの歓迎会をおこないました。
2018年8月4日-9月24日
スイス・ポールシェラー研究所 (PSI) に小澤さんが2か月間留学し、n2EDM実験のためのCs磁力計の開発を共同研究として行いました。
2018年3月23日春の学会でのFPUA連絡会議。
2018年1月17日
ETHZ/PSIで開発中のactive canceller。PSIでのUCN-EDMの開発。
2017年10月17日
フランス・ニース大学・Anders Kastberg教授とのanapole momentに関する共同研究の打ち合わせを行いました。理論面では、東工大・Bhanu Das教授と議論を行っています。
2017年6月28日
ETHZ:Prof. Klaus Kirch、UBC:Prof. Momose、RIKEN/Tokyo Tech.:Prof. Asahi 〜超冷中性子・スピンメーザーによるXe・レーザー冷却FrのEDMに関する話し合いを行いました。
2017年1月18日
東大ーチューリッヒ工科大学戦略事業のシンポジウムがありました。
理研加速器施設の見学
懇親会