活動紹介
セミナー等の予定はこちら
2023年8月16日: フランス・ENSI-Caen、オスロ大学のインターンシップ懇談会
2023年7月25日: 東北大学・金属材料研究所・アルファ放射体実験室でのAc抽出実験
2023年7月5日〜8日: 冷却Fr実験
2023年6月19日: イタリア・INFN-Ferrara国際交流協定打ち合わせ
2023年6月13日: ニース大学・ENSI-Caenインターンシップ活動交流
2023年5月19日: SFサイクロトロン保管状況確認(KEK)
2023年5月11日: フランス・ENSI-Caen Gilles Ban氏、ノルウェー・オスロ大学、国際交流
2023年2月16日: 東北大学・金属材料研究所・アルファ放射体実験室でのAc実験
2022年12月9日: 国際交流:トロント大学・CNS
2022年11月25日: FPUA 九大にて with カナダ・トロント大学・Vutha氏
9月29日: 研究交流〜ETHZ・早稲田・CNS
9月18日〜19日実験実施
Roman Wixinger 君(チューリッヒ工科大学)インターンシップ活動開始〜2022年8月28日
東京大学理学部オープンキャンパス2021での学生講演
2021年7月11日:
D2の小澤さんが東京大学理学部オープンキャンパス2021の学生講演を担当し、その様子が理学部・理学系研究科のYouTubeチャンネルで公開されました。
動画は 学生の方へ ページより閲覧できます。
E7でのFr-MOT実験
2021年7月14日: Fr-MOT実験・1回目: 表面電離イオン源、輸送系、電子再結合装置、磁気光学トラップのインストール、レーザー分光室からFr生成ビームラインまでの400m光ファイバー、Frレーザー冷却・トラップ用光源〜ready
E7でのRb-MOT確認
2021年6月9日: レーザー分光室から光ファイバーを通して400mの光伝送を行い、初めて、E7でのRb-MOTを実現。
レーザー分光室でのMOT実験
Arイオン銃インストール作業
2021年4月28日
4月30日:Arイオン銃によるイットリウム表面照射試験
E7地下にファイバー中継ラック設置
Prof. Bhanu P.Das meeting
4月22日: 東工大・Prof. Bhanu P. Dasさん (5月からCentre for Quantum Engineering Research and Engineering (CQuERE), Kolkata, IndiaのDirectorとして、quantum computingの研究を開始)との研究打ち合わせ。
Rb-MOT
2021年 4月22日 Rb-MOTの確認
トラップ実験準備
E7 ビームライン構築中
MOT組み立て
電子再結合〜中性化装置
RI実験棟S208とJ5の整備
2021年2月25日: RI実験棟 225Ac/221Fr線源開発室整備
J5:Frビームライン制御室の整備開始
冷却・トラップ準備
レーザー光源立ち上げ
理研・QMBD研究ユニットにおいて研修
2020年11月1日 - 2020年1月31日
D1の小澤さんが、フォトンサイエンス国際卓越大学院 (XPS) の光科学特別実習の一環として、
理化学研究所・量子多体ダイナミクス研究ユニット (福原研究室) にて共同研究を実施しました。
福原 武 ユニットリーダーとともに
山本 隆太 研究員とともに
レーザー分光室整備
2020年11 月〜レーザー分光室で、光源・光学系の立ち上げを開始
E7シールド設置作業
一次ビーム診断系インストール完了
2020年7月27日
E7実験室・DMC7偏向電磁石直下に、表面電離イオン源とビーム診断系をインストール。
新一次ビーム診断系納品
2020年7月17日
表面電離イオン源上流に設置するビーム診断系のチェンバーが納品。
レーザー分光室除湿機設置
2020年6月19日
理研での活動を、段階的に再開しています。
CYRIC TR5 Frビームライン移設作業
2020年3月27日
東北大CYRIC第5ターゲット室のFrビームラインを移設しました。
留学生加入
2020年2月20日
イタリア・フェラーラ大学からの留学生:岡村 伸一君が加入しました。
4月1日からM1進学の永瀬慎太郎君、東大・総合文化研究科・松田研究室・M2の佐藤幹君も研究活動に合流しました。
レーザー光学系移設
2020年1月25日
レーザー分光室へCYRICから光学系を移設
J5へも移設
東北大学CYRICから移設
1月24日 光学台移設
RIBF棟地下1階に光学台をクレーンで降ろす
レーザー分光室(K2)に光学台設置
第12回 FPUA開催
2020年1月9日-10日
理化学研究所 (和光) にて The 12th International Workshop on Fundamental Physics Using Atoms が開催されました。
フランス・ENSI・CAEN Gilles Ban教授来訪
2019年11月29日
ENSI・CAENのBan教授と、国際共同研究・交流の打ち合わせを行いました。
フランシウム生成実験
2019年10月26日 E7実験準備
2019年11月7日 表面電離イオン源実験準備
電離イオン源加熱テスト
2019年11月5日
理研・E7実験室に表面電離イオン源インストール完了
2019年10月7日
E7実験室のDMC7偏向電磁石直下に、開発したフランシウム(Fr)生成用の表面電離イオン源をインストールしました。Fr生成実験を10月、11月に予定しています。
オランダ・フローニンゲン大学への訪問
2019年9月13日
JSPS2国間交流事業で、フローニンゲン大学に滞在し、RFQの研究交流を行いました。
表面電離イオン源の組み立て
表面電離イオンg源
引き出し電極
金標的
第58回 核化学夏の学校に参加
2019年9月11日-14日
湯布院のゆふトピアにて、「第58回核化学夏の学校」が開催され、酒見教授が講師として講義を行いました。
Mazurian Lakes Conference
2019年9月1日-7日ポーランド・Piaskiで36th Mazurian Lakes Conference on Physics が行われました。
CNS Summer School 2019 に参加
2019年8月21日-27日
理化学研究所和光キャンパス/東京大学本郷キャンパスにて、「CNS Summer School 2019」が開催されました。
Young Scientist Session では小澤さんがFr生成のための表面電離イオン源の開発について報告を行い、CNSSS Young Scientist Award 2019 を受賞しました。
セミナーの実施
2019年7月23日
フランス・ENSI・CAENからの留学生 David Pelletier さんによる、滞在中の研究活動についてのセミナーが開かれました。
イタリア・フェラーラ大学のグループと交流
2019年7月22日
イタリア・フェラーラ大学の Roberto Calabrese 教授、Luca Tomassetti 博士が当研究室を訪問し、共同研究、国際交流事業に関して話し合いました。
留学生加入
2019年5月7日
フランスからの留学生、ENSI・CAENのDavid Pelletierさんが合流しました。
CNS一般公開の開催
2019年4月20日
CNSの一般公開があり、ポールトラップのデモスライドショー展示およびFr実験の概要説明を行いました。
日本物理学会(2019年春)に参加
2019年3月14日-17日
九州大学伊都キャンパスで行われた日本物理学会第74回年次大会で研究の進捗等について報告を行いました。
会場からは、電波時計の西日本の電波発信元、はがね山標準電波送信所のある羽金山が見えました(写真の矢印)。
JSPS 二国間交流事業 共同研究
2019年3月7日
JSPS 二国間交流事業の一環で来日された Klaus Jungmann 教授 (フローニンゲン大学) と、共同研究に関する話し合いを行いました。
第11回 Fundamental Physics Using Atoms 開催
2019年3月1日-4日
沖縄科学技術学院大学院大学で行われた The 11th International Workshop on Fundamental Physics Using Atoms (FPUA) にて、Frイオンを生成するための表面電離イオン源について報告を行いました。
懇親会
留学生の送別会を実施
2019年2月22日
2018年秋より、当研究室で留学生・インターンシップ生として活動を行ってきた Rafaela Gsponer さん (ETHZ)、Shuwen (Leone) Fang さん (UChicago) の活動報告回を行いました。
壮行会
UTokyo-ETHZ戦略事業 シンポジウム
2019年1月23日
東大・チューリッヒ工科大学戦略事業シンポジウムでの見学
チューリッヒ工科大学・PSIのKlaus Kirch教授との磁力計、磁気シールドの話し合い+懇親会
レーザー分光室に光学台搬入
2018年11月22日
東北大CYRICから光学台を搬入。
RIBF棟地下1階レーザー分光室に設置
第5回 日米物理学会 合同核物理分科会に参加
2018年10月23日-27日
ハワイ・ヒルトンホテルで行われた日米物理学会・合同核物理分科会に参加し、各研究の進捗について報告を行いました。
東北大学CYRICでのFr実験準備
2018年10月:Fr生成装置@TR5
AVFサイクロトロンからの18Oビームと197Au標的との融合反応で生成されるFrを表面電離イオン源で引き出して、TOF室へ輸送します。
レーザー光源@レーザー実験室
ここから150mほど光ファイバーでレーザー光を伝送し、FrのMOTを行うための光を生成します。12月にCYRICでのFrトラップ実験を行います。
MOT装置@TOF
TR5で生成したFrをTOF実験室まで移送して、磁気光学トラップ(MOT)でFrを冷却・トラップします。この実験終了後、順次、理研に装置を移設していく予定です。
インターンシップ開始
2018年10月4日
フランス・ニース大学・Kastbergさんとの共同研究、チューリッヒ工科大学からのインターンシップ学生・Rafaela Gsponerさんの歓迎会をおこないました。
PSIにおける共同研究
2018年8月4日-9月24日
スイス・ポールシェラー研究所 (PSI) に小澤さんが2か月間留学し、n2EDM実験のためのCs磁力計の開発を共同研究として行いました。
2018年春の学会
2018年3月23日春の学会でのFPUA連絡会議。
UTokyo-ETHZ戦略事業2018年度(ETHZ)
2018年1月17日
ETHZ/PSIで開発中のactive canceller。PSIでのUCN-EDMの開発。
フランス・ニース大学との共同研究開始
2017年10月17日
フランス・ニース大学・Anders Kastberg教授とのanapole momentに関する共同研究の打ち合わせを行いました。理論面では、東工大・Bhanu Das教授と議論を行っています。
TUCAN EAC
2017年6月28日
ETHZ:Prof. Klaus Kirch、UBC:Prof. Momose、RIKEN/Tokyo Tech.:Prof. Asahi 〜超冷中性子・スピンメーザーによるXe・レーザー冷却FrのEDMに関する話し合いを行いました。
UTokyo-ETHZ戦略事業シンポジウム
2017年1月18日
東大ーチューリッヒ工科大学戦略事業のシンポジウムがありました。
理研加速器施設の見学
懇親会